バイビット（BYBIT）でスキャルピングできる？【トレード日記】

2021年10月13日 2021年10月14日

バイビット（BYBIT）がスプレッドと手数料考えると、一番いいと聞いたので、今日はデモ取引（テストネット）で試してみました。
操作方法が取引所によってかなりちがうので、まずは、そこからです。
基本的な操作方法がわかってきたころに、私がやってる両建てスキャルピングでは使いにくいことがわかりました。

このように、56286USDT売、56315USDT買、56270USDT売という３つの建玉がある場合、このまま価格が下落していって、56270USDTだけを利確したいという場合でも、すべての売の平均でしか利確できません。

決済ボタンが下の②になります。

①のように、56286USDT売の0.01と56270USDT売の0.01が、まとめて0.02と表示されます。

②で決済ですが、

ここで決済数量を0.01にすれば、56286USDT売と56270USDT売の平均価格から56163.5までの損益が確定となってしまいます。

これでは”ねちねち”うねり取りできないですね…

あと、成行と指値で手数料がちがうことも、バイビットの操作をむずかしくしてる要因です。

成行なら0.075％の手数料ですが、指値ならば逆に0.025％もらえます。

できるだけ指値使ったほうがいいということですが、急騰、急落の局面では決済のタイミングを逃してしまうように思います。

もちろん練習して慣れていけばできないことはないとは思いますが、スキャルピングでは難しいかと思いました。

とはいえ、中長期のトレードなら、まちがいなくスプレッドと手数料は安いほうがいいので、もっと資金ができたら、将来的に使おうと思ってます。

中長期用にバイビット（BYBIT）使いたい人は、こちらのQRコードからどうぞ！

紹介コード【B6RV5N】

QRコードをクリックすれば、バイビットの新規登録ページが開きます。

今のところ、ビットコインでスキャルピングするならBTCCの限週がベストですね。

今日は0.2、0.1、0.2の合計0.5USDTでした。。

明日こそは1BTC（希望）…

BTCCの口座開設は、このQRコードからスマホで簡単にできます。

このQRコードをクリックすると申し込み画面にいきます。

というわけで今回は以上になります。